NISTEP注目科学技術 収録データ
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調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
パワーデバイス / 酸化ガリウム / Ga2O3
研究段階
単純な構造のデバイスについては、研究室レベルでは良好な特性を示している。
結晶成長技術、ウェハの大面積化、低コスト化、…
インパクト
-
必要な要素
結晶成長技術、ウェハの大面積化、低コスト化、伝導性制御、界面制御については、まだ大きな課題がある。
推定科研費審査区分(中区分)
21 (電気電子工学)
クラスタ
27 (理化学/半導体・ナノ・材料)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
機械学習 / 非破壊分析 / 嗜好性
研究段階
機械学習アルゴリズムの適応例や、予測に必要なパラメータが一部の食品群で検討され始めている。
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
8 (社会学)
クラスタ
25 (食品化学・栄養学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
メタン / ウシ / ルーメン
研究段階
すでにメタンをモニタリングする技術が大きく進んでいる。ウシのルーメン発酵におけるメタン産生に関わる重要な菌叢や、それら…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
42 (獣医学、畜産学)
クラスタ
50 (農業・森林)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
アップコンバージョン (UC) / 三重項-三重項消滅(TTA) / 蛍光体、光触媒
研究段階
有望な研究成果は多数報告されており、実用化に向けた取り組みも行われている。技術として製品として普及するのにどの程度かか…
インパクト
-
必要な要素
コストや耐久性等で実用に値する材料開発が進むかどうかが注目されるところである。
推定科研費審査区分(中区分)
36 (無機材料化学、エネルギー関連化学)
クラスタ
37 (電磁波・光学・レーザー・光半導体)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ものづくり
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
プログラマブルメタマテリアル / 微視構造制御 / 計算機支援設計
研究段階
形状記憶効果と計算機支援によるメタマテリアル設計を組み合わせることによって,プログラマブルメタマテリアルの設計は可能。…
インパクト
-
必要な要素
ニーズ開拓。
推定科研費審査区分(中区分)
18 (材料力学、生産工学、設計工学)
クラスタ
54 (理化学/分子化学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
実働環境計測技術 / 透過型電子顕微鏡 / オペランド
研究段階
技術的ベースは、25年前に既に東京大学の幾原教授(日本顕微鏡学会会長)により実現している(まてりあVol36pp511…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
18 (材料力学、生産工学、設計工学)
クラスタ
40 (材料工学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
超高速計測 / マルチスケール / ダイナミックレンジ
研究段階
近年、アト秒パルスおよび高強度フェムト秒パルスを用いた計測により、物質内の電子分布の変化を実時間で追跡することが可能と…
インパクト
-
必要な要素
微弱な信号量変化のみを選択的に計測することができる計測手法および検出器の開発が必要である。例えば、100%の検出効率を…
推定科研費審査区分(中区分)
32 (物理化学、機能物性化学)
クラスタ
37 (電磁波・光学・レーザー・光半導体)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
エネルギー
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
リチウムイオン電池リサイクル / リチウム資源循環 / サーキュラーエコノミー
研究段階
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構は、LiSMICによる使用済リチウムイオン電池(LIB)からのリチウム回収コス…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
64 (環境保全対策)
クラスタ
31 (環境化学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
量子コンピュータ / 誤り耐 性量子ンピュータ / 半導体量子ビット技術
研究段階
近年、超伝導量子ビットを始めとした、量子デバイスの発展により、従来達成が困難であった高い精度での量子操作、量子もつれ生…
インパクト
-
必要な要素
必要な要素技術としては、極低温環境を効率よく生み出す技術を作るか、そもそも極低温環境以外での高精度な量子技術の発展が必…
推定科研費審査区分(中区分)
13 (物性物理学)
クラスタ
48 (スピントロニクス)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
その他
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
レーザー加速 / 自由電子レーザー / 粒子線治療装置
研究段階
レーザー電子加速に関しては、加速原理提唱から数十年間で数十cmの距離でエネルギー8GeVを超える電子ビームや数fsの電…
インパクト
-
必要な要素
現在、数100MeVクラスの電子ビームであれば比較的安定して発生することができていて、それを利用した装置であれば近い将…
推定科研費審査区分(中区分)
15 (素粒子、原子核、宇宙物理学)
クラスタ
37 (電磁波・光学・レーザー・光半導体)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
放射線治療 / 心疾患 / 医療機器開発
研究段階
アメリカ、ワシントン大学では2017年より、難治性致死性心室不整脈(心室頻拍)、に対して放射線治療を実施した。
本邦で…
インパクト
-
必要な要素
臨床試験に加え、装置の開発・高度化(専用装置)も社会実装に向けた大きな研究要素である。
推定科研費審査区分(中区分)
52 (内科学一般)
クラスタ
17 (臨床医療/外科・診断法)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
生殖細胞 / 生殖医療 / 人工子宮
研究段階
現在、卵子の作成はマウス等実験動物のES細胞を原材料とした卵子への人工誘導に限られている部分がある。今後この技術は、ヒ…
インパクト
-
必要な要素
要素技術については上述した通りだが、主な受益者が患者であることを考えると、まずは安全性や高い成功率を確保するとともに、…
推定科研費審査区分(中区分)
56 (生体機能および感覚に関する外科学)
クラスタ
41 (発生・分化・幹細胞)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
がんゲノミクス / クローン進化 / 変異シグネチャー
研究段階
がん細胞集団の遺伝子の経時変化を次世代シークエンサーなどで解析し、特定の変異を持つ細胞集団が抗がん剤の投与の仕方で変化…
インパクト
-
必要な要素
ヒトを含めた様々な生物のがん細胞におけるゲノムの変化を解析する。また、得られたデータをデータベース化し、医師だけでなく…
推定科研費審査区分(中区分)
50 (腫瘍学)
クラスタ
45 (腫瘍学/臨床・診断)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
エネルギー
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
液体水素冷却超伝導コイル / 電動航空機用超伝導推進モータ / 水素による電力需給調整技術
研究段階
液体水素冷却超伝導コイルについては、MgB2やReBCOなどの高温超伝導線材を用いた小型コイルを液体水素で直接、又…
インパクト
-
必要な要素
水素冷却による超伝導モータでは、極低温で液体水素を安定して維持冷却する技術開発と、その信頼性実証が不可欠である。水素ガ…
推定科研費審査区分(中区分)
21 (電気電子工学)
クラスタ
38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ライフサイエンス
/
専門度:
低
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
AI / 深層学習 / 機械学習
研究段階
AIや機械学習、ディープラーニングによるデータの解析や理論予測等が利用され始めており、その有効性が示されているものの、…
インパクト
-
必要な要素
データの管理、プライバシーの保護、一般のみならず、情報科学以外の研究分野の研究者のリテラシー不足。これらを、同時に補っ…
推定科研費審査区分(中区分)
61 (人間情報学)
クラスタ
46 (データサイエンス/機械学習・AI)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
金属加工 / 高融点金属 / タングステン
研究段階
高融点(特にタングステン)における3Dプリント技術は高いニーズがあり、欧州で優秀な装置が開発されている。日本でもその技…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
26 (材料工学)
クラスタ
40 (材料工学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
パワーデバイス / ショットキーバリアダイオード / 酸化ガリウム
研究段階
基礎研究から応用研究に本格的に移行し、量産化の研究開発段階になっていると見られる。
デバイスの試作は既に完了しており、…
インパクト
-
必要な要素
酸化物系デバイスのキラー欠陥低減とウェハ大口径化の技術革新。
またさらなる進展のためにはp型半導体(酸化ガリウム半導体…
推定科研費審査区分(中区分)
21 (電気電子工学)
クラスタ
27 (理化学/半導体・ナノ・材料)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
エコシステム / 細菌叢 / リアルタイムモニタリング
研究段階
これまでに開発されている方法は、演算量が多いことから必要なマシンパワーに制限があり、また、NGS解析のコスト面からも気…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
38 (農芸化学)
クラスタ
51 (生物生態・多様性)
調査回:
2022
/ 注目
/ 団体
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
AR・VR / ホログラフィー / SLM
研究段階
現在は、原理検証・基礎実験の段階である。計算機生成ホログラムCGH(Computer-Generated Hologr…
インパクト
-
必要な要素
現状3µmピッチの画素ピッチである液晶SLMを1µm以下の画素ピッチにする必要がある。また、SLMの超多画素化、SLM…
推定科研費審査区分(中区分)
61 (人間情報学)
クラスタ
37 (電磁波・光学・レーザー・光半導体)
調査回:
2022
/ 注目
/ 団体
/
宇宙・海洋・科学基盤
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
SDB / 衛星画像 / 深層学習
研究段階
衛星画像から海底地形を推定するためのアルゴリズムや実際に解析するための開発環境は整いつつある。課題としては海底地形デー…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
17 (地球惑星科学)
クラスタ
14 (気候)