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調査回: 2023 / 注目 / 大学 / ライフサイエンス / 専門度: / 実現時期: 5年以降10年未満
キーワード 分子コンピューティング / 人工細胞 / DNAナノテクノロジー / DNA液滴・DNAゲル / 分子ロボティクス
研究段階 「研究室で開発している段階」から「企業との共同研究が進んでいる段階」への遷移期である。世界的に見ても、研究室の特許取得…
インパクト 基礎として:情報分子を扱う新たな物理学・化学・情報科学が発展する。これは従来の静的で均質な材料を扱ってきた物理・化学に…
必要な要素 複合領域であることをよく理解しないといけない。このような新規複合分野を発展させるには、新規分野も大学で学べるような仕組…
推定科研費審査区分(中区分) 90 (人間医工学)
クラスタ 6 (分子生物学/診断・治療)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / ライフサイエンス / 専門度: / 実現時期: 5年未満
キーワード タンパク質デザイン / in silico 創薬 / AI
研究段階 日本ではタンパク質デザインを専門とする研究室・企業は少ないが、特にアメリカのDavid Baker教授を中心とする、I…
インパクト 創薬研究において、リード化合物を創出するステップには非常にコストがかかっていた。コンピューターデザインの発展によって、…
必要な要素 -
推定科研費審査区分(中区分) 43 (分子レベルから細胞レベルの生物学)
クラスタ 5 (分子生物学/薬理学)

調査回: 2023 / 注目 / 公的機関 / ライフサイエンス / 専門度: / 実現時期: 5年未満
キーワード ナノスケール3Dプリンタ / バイオプリンティング / 再生医療 / 高度化MEMS
研究段階 研究室で開発している段階 大学の工学系学部と共同研究を進めており、今後医学部連携や企業連携を目指している。
インパクト 半導体微細加工技術ではできない高次構造をナノ・マイクロスケールで造形でき、さらに細胞バイオプリンティングをこの精度で行…
必要な要素 ・現在よりも高速でより高解像度(現在は200nmだが更に小さくする)のナノスケール3Dプリンタの開発 ・ナノスケール3…
推定科研費審査区分(中区分) 18 (材料力学、生産工学、設計工学)
クラスタ 40 (材料工学)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / ライフサイエンス / 専門度: / 実現時期: 10年以降
キーワード 重症熱性血小板減少症候群 / 人獣共通感染症 / マダニ / ワクチン / 治療薬
研究段階 -
インパクト 個人・社会の健康・幸福度向上、地域社会への貢献
必要な要素 国の資金面でのサポート
推定科研費審査区分(中区分) 42 (獣医学、畜産学)
クラスタ 60 (感染症・ワクチン・治療薬)

調査回: 2023 / 注目 / 公的機関 / 社会基盤 / 専門度: / 実現時期: 5年以降10年未満
キーワード 防災 / 再生可能エネルギー / 地質災害 / 沿岸海域
研究段階 必要性がわかり、いくつかの海域で既に実施されている。過去の成果も読み替えれば、この研究に役立つものも多数あり、掘り出し…
インパクト 沿岸海域の地質がわかることにより、洋上風力発電開発の立地調査の費用・時間が節約され、将来に発生する地質災害を避けたり、…
必要な要素 海域のデータを取得するには船を動かす必要があり、何千万円という経費がかかります。将来的な電気料金を安くできる可能性とい…
推定科研費審査区分(中区分) 4 (地理学、文化人類学、民俗学)
クラスタ 14 (気候)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / ナノテクノロジー・材料 / 専門度: / 実現時期: 5年未満
キーワード 原子力発電 / 原子炉 / 再生可能エネルギー
研究段階 実証段階。
インパクト 国のエネルギー政策を左右する。
必要な要素 国の主導。
推定科研費審査区分(中区分) 31 (原子力工学、地球資源工学、エネルギー学)
クラスタ 2 (マシンインテリジェンス/センシング・データサイエンス)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / ナノテクノロジー・材料 / 専門度: / 実現時期: 5年未満
キーワード カーボンニュートラル / 電池 / 再生可能エネルギー
研究段階 企業との共同研究が進んでいる段階。
インパクト -
必要な要素 -
推定科研費審査区分(中区分) 36 (無機材料化学、エネルギー関連化学)
クラスタ 27 (理化学/半導体・ナノ・材料)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / ライフサイエンス / 専門度: / 実現時期: 10年以降
キーワード 核医学 / 対消滅 / ポジトロニウム / バイオマーカー
研究段階 研究室で開発している段階
インパクト -
必要な要素 -
推定科研費審査区分(中区分) 52 (内科学一般)
クラスタ 37 (電磁波・光学・レーザー・光半導体)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / ライフサイエンス / 専門度: / 実現時期: 5年以降10年未満
キーワード CADD / Protein-ligand docking / 分子モデリング / 分子動力学計算 / タンパク質立体構造予測
研究段階 現在はリガンド分子が結合していない受容体構造、いわゆるアポ構造、が与えらえれ場合、分子動力学計算により構造を動かすこと…
インパクト AlphaFold2と当該技術により、SBDDの精度がかなり高まり、多くの疾患に対する創薬研究が加速すると考えられる。
必要な要素 - タンパク質ーリガンド相互作用の実験構造のPDBでの登録数が大幅に増える。 - 少ないデータでも予測可能なAIのアー…
推定科研費審査区分(中区分) 43 (分子レベルから細胞レベルの生物学)
クラスタ 5 (分子生物学/薬理学)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / 環境 / 専門度: / 実現時期: 5年未満
キーワード 淡水カーボン / 水草 / 植物プランクトン / 成層 / ブルーカーボン
研究段階 海洋におけるブルーカーボンは2000年くらいから注目されてきており,藻場などを利用して二酸化炭素を吸収させようとする活…
インパクト 陸水の湖沼は,カーボンニュートラルに向けた自然界における最後のフロンティアである可能性が高く,二酸化炭素の吸収量はブル…
必要な要素 社会的な認知度を高める.陸水は二酸化炭素の放出源と考えられることが多く,多くの陸水の炭素循環に関係する研究者がそのよう…
推定科研費審査区分(中区分) 22 (土木工学)
クラスタ 14 (気候)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / ライフサイエンス / 専門度: / 実現時期: 5年未満
キーワード スーパータンパク質 / タンパク質工学 / 健康科学
研究段階 SST 法は、すでに完成段階に近づいている。その理由は、Cell-ELISA法、免疫蛍光染色法、ウェスタンブロッティン…
インパクト 近年、抗体医薬(分子標的治療薬)が世界の医療分野で幅広く利用されている。その理由は、特異性の高さから今までの薬剤では治…
必要な要素 企業との共同研究が必須と考えられる。企業の中でも特に遺伝子組換え技術、トランスジェニックマウスを用いた抗体医薬の開発を…
推定科研費審査区分(中区分) 49 (病理病態学、感染・免疫学)
クラスタ 5 (分子生物学/薬理学)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / 情報通信 / 専門度: / 実現時期: 10年以降
キーワード 量子インターネット / 量子通信 / 量子中継
研究段階 研究室で量子インターネット構築へ必要な量子中継技術が開発されている段階だが、産業界の期待も高まっており、企業との共同研…
インパクト 上で記述した大規模量子計算や、end-to-endの量子暗号等の社会実装が進む。ただ現在のインターネットで使用されてい…
必要な要素 量子中継技術の進展。長距離間を結ぶ技術として中継技術が十分に発展する必要がある。 技術的な進展が十分になされた場合、…
推定科研費審査区分(中区分) 13 (物性物理学)
クラスタ 38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / 情報通信 / 専門度: / 実現時期: 10年以降
キーワード 量子インターネット / 量子もつれ / 量子コンピュータ / 量子暗号
研究段階 研究室で開発している段階
インパクト 量子計算機の利便性ならびにできることを拡大し、その結果として新産業の創出や他分野の発展加速が期待できる。
必要な要素 量子もつれの中継技術が必須であるが、その中継技術はまだまだ萌芽段階にとどまっていると認識している。
推定科研費審査区分(中区分) 13 (物性物理学)
クラスタ 38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / ライフサイエンス / 専門度: / 実現時期: 10年以降
キーワード 量子コンピュータ / 量子化学 / タンパク質
研究段階 研究室で開発している段階
インパクト 既存の(古典)コンピュータでは達成不可能な分子シミュレーションが可能になり、人海戦術で生物の希少なタンパク質を集めて試…
必要な要素 量子コンピュータで取り扱える量子ビット数が圧倒的に不足している。
推定科研費審査区分(中区分) 60 (情報科学、情報工学)
クラスタ 48 (スピントロニクス)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / 情報通信 / 専門度: / 実現時期: 5年以降10年未満
キーワード イジングマシン / アニーリングマシン / 量子計算
研究段階 企業との共同研究が進んでいる段階
インパクト -
必要な要素 -
推定科研費審査区分(中区分) 13 (物性物理学)
クラスタ 48 (スピントロニクス)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / ライフサイエンス / 専門度: / 実現時期: 5年未満
キーワード 量子コンピューティング / 量子コンピュータ / 量子回路
研究段階 研究室で開発している段階~企業との共同研究が進んでいる段階にある。
インパクト 量子コンピューティング関連分野へは速やかに波及。様子見をしているデジタルコンピューティング分野にもインパクトを与えるこ…
必要な要素 -
推定科研費審査区分(中区分) 13 (物性物理学)
クラスタ 46 (データサイエンス/機械学習・AI)

調査回: 2023 / 注目 / 公的機関 / その他 / 専門度: / 実現時期: 5年未満
キーワード 微生物制御 / VOC / フードロス
研究段階 企業との共同研究
インパクト フードロス削減、輸出拡大
必要な要素 -
推定科研費審査区分(中区分) 41 (社会経済農学、農業工学)
クラスタ 25 (食品化学・栄養学)

調査回: 2023 / 注目 / 大学 / ライフサイエンス / 専門度: / 実現時期: 5年以降10年未満
キーワード 反応経路探索 / 量子化学 / 逆合成解析
研究段階 この研究領域では、北海道大学の前田理先生のグループが世界をリードしており、すでに QCaRAという量子化学的逆合成解析…
インパクト すでに学術界ではインパクトのある研究成果として受け入れられている。製薬産業への応用が期待される。実現すれば、有機化合物…
必要な要素 創薬研究で対象となる分子の合成法を計画するためには、マシンパワーの向上など、高速計算を実現する必要がある。
推定科研費審査区分(中区分) 32 (物理化学、機能物性化学)
クラスタ 46 (データサイエンス/機械学習・AI)

調査回: 2023 / 注目 / 公的機関 / 社会基盤 / 専門度: / 実現時期: 5年以降10年未満
キーワード 量子マテリアル / 量子センサ / 量子技術
研究段階 研究室での開発から、企業との共同研究を進めていく段階
インパクト これまで原因が未解明の病気や、カーボンニュートラルにつながる化学反応の解明、エネルギー源の探索から、安全保障に関わる要…
必要な要素 要素技術の高度化(産業利用に向けた高度化、ノイズ耐性や小型化)が必要であり、社会で使われるための技術開発の進展。
推定科研費審査区分(中区分) 13 (物性物理学)
クラスタ 48 (スピントロニクス)

調査回: 2023 / 注目 / 企業 / ナノテクノロジー・材料 / 専門度: / 実現時期: 5年以降10年未満
キーワード 機械学習ポテンシャル / マテリアルズインフォマティクス / デジタルツイン
研究段階 要素技術のいくつかは既に企業での研究開発にも適用され始めている段階。それぞれが高度にインテグレートされるまでにはなお5…
インパクト 企業の研究開発におけるシミュレーションによる実験の代替が進むことによるコストダウン
必要な要素 量子コンピュータの実現や既存コンピュータとの連携を含めた計算機速度の向上 コンピュータの省エネ化、特にCPUからの劇的…
推定科研費審査区分(中区分) 18 (材料力学、生産工学、設計工学)
クラスタ 38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)

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