NISTEP注目科学技術 収録データ
検索結果
並べ替え:
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
情報通信
/
専門度:
低
/
実現時期:
10年以降
キーワード
量子ゲート / 量子メモリ / 量子中継 / 量子光源
研究段階
理論や実験室環境下での実験による妥当性は示されているものの、デバイスとしての具現化(作製や実環境下動作)にあたって様々…
インパクト
個人・社会の安全・安心の維持・向上、社会的基盤の向上(セキュア情報通信インフラの普及)、新たなサービス・事業・産業の創…
必要な要素
半導体微細加工技術・光技術
推定科研費審査区分(中区分)
13 (物性物理学)
クラスタ
48 (スピントロニクス)
調査回:
2023
/ 注目
/ 企業
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
老化細胞 / 老化細胞除去薬 / 生物学的年齢
研究段階
老化細胞を除去することで実験動物レベルで老化を予防したり、健康寿命が延伸する研究知見は蓄積しているので、その原理基盤が…
インパクト
老化を標的にすることで、平均余命の1年延長あたり約4000兆円の経済価値があるという試算もある。また寿命と健康寿命を一…
必要な要素
老化すること自体が良くない風潮は、高齢者への偏見にも繋がりかねないので情報の発信方法には留意が必要に思う。
推定科研費審査区分(中区分)
56 (生体機能および感覚に関する外科学)
クラスタ
0 (生活習慣病/摂食・吸収・代謝)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
光デバイス / 分子デザイン / マテリアルズインフォマティクス
研究段階
実用化に近く企業との共同研究が進んでいる段階。
インパクト
ディスプレー分野は日本が国際的な競争力を低下させている分野である。あたらしい材料で既存産業の発展への寄与が期待できる。…
必要な要素
耐久性の向上が課題
推定科研費審査区分(中区分)
35 (高分子、有機材料)
クラスタ
27 (理化学/半導体・ナノ・材料)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
低
/
実現時期:
10年以降
キーワード
特になし / 特になし / 特になし
研究段階
数学なので科学技術や実現という側面とはそぐわないので、本解答はないと言わざるを得ません。
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
60 (情報科学、情報工学)
クラスタ
46 (データサイエンス/機械学習・AI)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
医用画像計測 / デジタルツイン / テーラーメイド医療 / スーパーコンピュータ
研究段階
企業・研究室での開発段階。
インパクト
直接的にくらし・ライフスタイルの改善、労働寿命の向上、健康、幸福度向上。また、実現を通じた実験科学・理論科学・計算科学…
必要な要素
データ科学・医用計測・計算科学の各分野の細分化の解消、そのための学術分野間のハブ人材の養成と、該当する人材の雇用・社会…
推定科研費審査区分(中区分)
60 (情報科学、情報工学)
クラスタ
43 (医用画像工学)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
CRISPR/Cas9系 / ゲノム編集 / 形質転換 / 超並列シーケンサー
研究段階
-
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
45 (個体レベルから集団レベルの生物学と人類学)
クラスタ
26 (ゲノム医療)
調査回:
2023
/ 注目
/ 公的機関
/
環境
/
専門度:
低
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
カーボンニュートラル / 水素 / 二酸化炭素技術(利用) / 地球温暖化
研究段階
企業との共同研究が進んでいる段階
インパクト
脱炭素エネルギー確保への貢献
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
64 (環境保全対策)
クラスタ
31 (環境化学)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
その他
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
不確実性定量化 / 数理モデリング / データ同化
研究段階
UQ科学には,二つの科学技術要素の高次での統合が必要である.理論側を支える科学技術領域は数理科学・統計科学・情報科学で…
インパクト
現在の社会課題として捉えられる気象・気候などの環境分野,DNA・細胞から生態・進化までを扱う生命分野,複雑システムとし…
必要な要素
UQを支える数理科学や情報科学,統計科学分野の研究この分野を支えるものであり,課題解決を念頭においた予測科学の実現に向…
推定科研費審査区分(中区分)
61 (人間情報学)
クラスタ
46 (データサイエンス/機械学習・AI)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
原生生物 / 行動アルゴリズム / 微分方程式 / 地球環境 / 生物多様性
研究段階
-
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
45 (個体レベルから集団レベルの生物学と人類学)
クラスタ
51 (生物生態・多様性)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
情報通信
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
マルチエージェントシステム / 強化学習 / 自動交渉 / AI間協調
研究段階
この技術に関する原理が科学的に明らかになってきており,論文発表等を行なっている.企業の共同研究先との共同研究が進んでい…
インパクト
他分野へ波及効果は大きく様々な分野との融合の可能性がある.また,新たなサービスや既存産業の発展への寄与、産業競争力の向…
必要な要素
要素技術(特にマルチエージェントシステムの研究)の進展は必要であるとともに,全て様々なステークホルダーの協調分野である…
推定科研費審査区分(中区分)
61 (人間情報学)
クラスタ
46 (データサイエンス/機械学習・AI)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ものづくり
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
人工知能 / OpenAI / 自然言語
研究段階
原理や現象は明らかになっていないが、ものすごいスピードで技術の成熟が期待される。
インパクト
あらゆる分野において利用されることが期待される。自然言語で対話的に使えるのでAPIの利用により多くのシステムに組み込ま…
必要な要素
要素技術の発展に加えて、人間側の使いこなす能力と判断する能力の向上が必要である。
推定科研費審査区分(中区分)
61 (人間情報学)
クラスタ
16 (言語学/言語教育)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
情報通信
/
専門度:
低
/
実現時期:
5年未満
キーワード
予測符号化 / 自由エネルギー原理 / 人工知能 / 深層学習 / 制御
研究段階
予測符号化や自由エネルギー原理については,10年以上前から話題となっている.近年,ロボット制御など,特定の分野での応用…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
61 (人間情報学)
クラスタ
46 (データサイエンス/機械学習・AI)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
宇宙・海洋・科学基盤
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
液体水素 / ISRU (In-Situ Resource Utilization) / 電気推進
研究段階
液体水素の貯蔵技術は各分野で進んでおり,液体水素タンカーはすでに川崎重工が実現している.液体水素航空機や液体水素自動車…
インパクト
宇宙産業の拡大,脱炭素社会の実現
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
24 (航空宇宙工学、船舶海洋工学)
クラスタ
2 (マシンインテリジェンス/センシング・データサイエンス)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
カーボンニュートラル技術 / 再生可能エネルギー / 固定化 / 二酸化炭素リサイクル / 資源化
研究段階
原理・現象が科学的に明らかになってきている段階
特に、再生可能エネルギー電力を用いて二酸化炭素を電気化学的に還元し、有…
インパクト
二酸化炭素は排出する邪魔者ではなく、リサイクル可能であり資源となりえる。二酸化炭素が資源となれば、カーボンニュートラル…
必要な要素
現状様々な固定化方法がほぼ総当たり状態で検討が行われているが、どの技術が生き残るかわからない状態では、どれか一つに限定…
推定科研費審査区分(中区分)
64 (環境保全対策)
クラスタ
31 (環境化学)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
人文・社会科学
/
専門度:
低
/
実現時期:
5年未満
キーワード
AI / 情報処理 / 人権保障 / 法的責任
研究段階
すでに自治体でのAI活用を総務省が推奨しており、実際にいくつかの分野で活用されている。それに追随するように、法的な取り…
インパクト
先にQ1で述べたような問題点の解決は、まずAIの利用が有用な事務の範囲とそうでない事務の範囲との区分を明確にする。AI…
必要な要素
規律の整備といっても様々な手段が考えられ(個別の法改正や包括的な法の制定、ほかに裁量基準のごとく内部基準の充実から行う…
推定科研費審査区分(中区分)
5 (法学)
クラスタ
8 (法学)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
環境
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
共創 / 科学と社会の連携 / 社会のための科学
研究段階
実践が進んでいるが、実践の形がまちまちである(標準的な方法が確立されていない。試行錯誤の段階。)
インパクト
社会的課題の解決、環境問題の緩和
必要な要素
社会科学と自然科学の連携、社会と連携した科学への助成金の増加、企業や行政と科学との連携の強化
推定科研費審査区分(中区分)
9 (教育学)
クラスタ
22 (ダイバーシティ)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
環境
/
専門度:
中
/
実現時期:
10年以降
キーワード
地球観測衛星 / リモートセンシング / 生態系・生物多様性観測 / 生態系モデリング
研究段階
地球観測衛星による植生リモートセンシングは1970年代より開始され,現在では地球の陸上生態系の地理的分布や季節変化など…
インパクト
衛星リモートセンシング観測および解析技術,情報基盤の発達により,自然生態系の光合成活動を高い時間的・空間的解像度での精…
必要な要素
1)高い時間的・空間的解像度をもつ衛星リモートセンシング技術(センサー,衛星)
2)リモートセンシング用センサーの仕様…
推定科研費審査区分(中区分)
63 (環境解析評価)
クラスタ
14 (気候)
調査回:
2023
/ 注目
/ 公的機関
/
ものづくり
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
官能評価 / センシング技術 / 統計処理 / 機械学習
研究段階
脂質膜を用いた味覚センサーや金属酸化物半導体センサーを用いた匂いセンサーに加えて、画像解析による解析や食感(テクスチャ…
インパクト
官能評価の代替手段として、パネリストの育成や人数確保などが必要なく、どのような地域や機関においても安定した香りや味に関…
必要な要素
分類は可能なものの、そのグループ間での違いが官能的にどのような違いを表しているのかについては、得られたデータと実際に官…
推定科研費審査区分(中区分)
8 (社会学)
クラスタ
46 (データサイエンス/機械学習・AI)
調査回:
2023
/ 注目
/ 企業
/
情報通信
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
基盤モデル / 深層学習 / 言語モデル / 生成モデル
研究段階
現在、マルチモーダル大規模基盤モデルはまだ進化の途中である。現状では、主に言語と画像に対するモデル(例えば、GPT-4…
インパクト
超マルチモーダルな基盤モデルが実現した場合、多様な分野での応用が可能となり、そのインパクトは甚大と予想される。
学術…
必要な要素
超マルチモーダルな基盤モデルの実現に向けては、以下の要素が重要と考えられる。
要素技術の進展:
モデルの学習能力:…
推定科研費審査区分(中区分)
61 (人間情報学)
クラスタ
46 (データサイエンス/機械学習・AI)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
人文・社会科学
/
専門度:
低
/
実現時期:
5年未満
キーワード
電池 / 再生可能エネルギー・エネルギー変換 / 環境保全・保護
研究段階
-
インパクト
新たな産業の創出とともに,エンジン車生産関連労働者の大量失業が想定される。
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
36 (無機材料化学、エネルギー関連化学)
クラスタ
11 (理化学/エネルギー・脱炭素)