NISTEP注目科学技術 収録データ
検索結果
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調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
トポロジカルフォトニクス / トポロジカルレーザー / フォトニック結晶 / メタマテリアル / バルクエッジ対応 / トポロジー
研究段階
基礎的側面の理解がまだ不十分な面があるものの、実証研究は爆発的に進んできている。今後、技術応用への展開が期待される段階…
インパクト
-
必要な要素
基礎学理がいまだはっきりしない面があるため、さらなる学術的研究の開拓が必要である。応用研究についてもはじまったばかりで…
推定科研費審査区分(中区分)
13 (物性物理学)
クラスタ
48 (スピントロニクス)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
宇宙・海洋・科学基盤
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
フェーズドアレイ / 5G / デジタル通信技術
研究段階
既に基礎技術は確立されつつあり、企業との共同研究が進んでいる段階。
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
21 (電気電子工学)
クラスタ
38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
GPCR / シグナルバイアス / バイアスリガンド
研究段階
GPCRが活性化する複数のシグナル経路のうち、特定のシグナル経路のみを強く活性化、あるいは不活性化するリガンドをバイア…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
43 (分子レベルから細胞レベルの生物学)
クラスタ
5 (分子生物学/薬理学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
情報通信
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
ニューロモルフィックコンピュータ / 低消費電力な情報処理 / ドメイン特化型コンピューティング技術 / 知能ロボット技術
研究段階
現状では、移動体やロボットの運動制御に関しては、強化学習が主に使われているが、一部の応用に関しては、ニューロモーフィッ…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
61 (人間情報学)
クラスタ
18 (マシンインテリジェンス/ロボティクス・人間工学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
情報通信
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
アバター / エージェント技術 / 代理エージェント / デジタルツイン / バーチャルリアリティ / メタバース / テレプレゼンス / テレイグジステンス / ヒューマンエージェントインタラクション
研究段階
自己表現の媒体としてのアバタやエージェントは、すでにバーチャルYouTuberの商業的な成功を代表としてすでに完成に近…
インパクト
-
必要な要素
ユーザの意図を正確に仮想空間で再現するためのインタフェース技術や、仮想空間内での現象をユーザの五感を使って感じることが…
推定科研費審査区分(中区分)
61 (人間情報学)
クラスタ
18 (マシンインテリジェンス/ロボティクス・人間工学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
受精卵 / ライブセルイメージング / 評価
研究段階
すでに実験動物を用いた技術に関しては完成に近づいている。
現時点で、生きたまま、染色体の本数や染色体の一部領域、特定の…
インパクト
-
必要な要素
ヒト胚や家畜胚での検討
倫理的議論の必要性
推定科研費審査区分(中区分)
42 (獣医学、畜産学)
クラスタ
41 (発生・分化・幹細胞)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ものづくり
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
GIGAスクール / 一人一台端末 / 遠隔
研究段階
学校教育においてGIGAスクール構想により一人一台端末が実現した。一方で,その端末を利用して何をするかその教育効果や教…
インパクト
-
必要な要素
ハードを整えてしまえばそれでおしまいという楽観的な考えを改め,その先(アフターGIGAスクール構想)でどのようなことが…
推定科研費審査区分(中区分)
9 (教育学)
クラスタ
49 (教科教育学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
インビボイメージング / 神経回路 / グリア細胞
研究段階
光遺伝学を利用した脳機能イメージングが活発に行われるようになっており、神経回路機能にグリア細胞が果たす役割もさまざまな…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
46 (神経科学)
クラスタ
61 (脳神経科学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
環境
/
専門度:
低
/
実現時期:
10年以降
キーワード
アニマルウェルフェア / 耕作放棄地 / コンパニオンアニマル
研究段階
綿羊の家畜としての飼養技術はある程度確立していると考えられる。また耕作放棄地管理や畦畔管理も多くの研究蓄積があるが、両…
インパクト
-
必要な要素
羊と人間の触れあいによる羊側・人間側の効果の定量化、羊の除草能力の定量化、このようにして使用した羊の製品(肉・繊維・羊…
推定科研費審査区分(中区分)
42 (獣医学、畜産学)
クラスタ
50 (農業・森林)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
水素 / 燃料 / 電解
研究段階
水電解、水蒸気電解、バイオマスでの大規模での燃料製造が検討されてきている。ただしコスト的に安価な製造とまでは言えない。…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
36 (無機材料化学、エネルギー関連化学)
クラスタ
11 (理化学/エネルギー・脱炭素)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
海洋微細藻類 / 珪藻 / オイル生産 / 炭酸ガス固定 / 太陽光
研究段階
日本藻類学会では、微細藻類を宿主とした新しい遺伝子組換え系が発表されつつあり、生物を利用した物質生産システムに関してパ…
インパクト
-
必要な要素
地政学的なリスクは、エネルギー面での安全保障という観点から本技術の実現を加速する可能性がある。さらに、我が国は広大な領…
推定科研費審査区分(中区分)
40 (森林圏科学、水圏応用科学)
クラスタ
31 (環境化学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
環境
/
専門度:
低
/
実現時期:
5年未満
キーワード
資源エコシス テム / 環境保全 / 観測・予測
研究段階
すべての生物というわけではないが、植物や動物の一部の種群ではデータがかなり蓄積されてきている。
インパクト
-
必要な要素
画像やAIの専門家のみならず、市民による画像情報の協力と分類の専門家による同定という協力作業への促し。
推定科研費審査区分(中区分)
64 (環境保全対策)
クラスタ
2 (マシンインテリジェンス/センシング・データサイエンス)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ものづくり
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
ハイスループット実験 / 簡易特性評価手法 / 組成勾配試料
研究段階
組成勾配試料の作成技術と局所特性評価技術は別々に開発されてきたが,組み合わせることが可能となってきた。論文レベルでは既…
インパクト
-
必要な要素
評価装置メーカーと材料研究者の連携が不可欠。ここを考慮したプロジェクトがあると加速できる。
推定科研費審査区分(中区分)
17 (地球惑星科学)
クラスタ
36 (熱・流体・波・運動エネルギー)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
エネルギー
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
核融合発電 / 磁場閉じ込め方式 / レーザー方式 / 水素製造 / 余剰熱利用 / ITER / 火星居住 / 超伝導コイル / カーボンニュートラル
研究段階
核融合発電の炉心となる超高温プラズマの運転条件は、第1世代発電炉については設計が固まっている。この実証実験がITERの…
インパクト
-
必要な要素
核融合発電の実現では、技術の開発とともに、社会的な判断が不可欠である。これは、前項目「注目科学技術の概要」において核融…
推定科研費審査区分(中区分)
14 (プラズマ学)
クラスタ
36 (熱・流体・波・運動エネルギー)
調査回:
2022
/ 注目
/ 企業
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
質量分析 / イメージング / 高空間分解能
研究段階
研究室でプロトタイプの実証実験と、さらなる高性能化に向けた研究が進められている段階。
インパクト
-
必要な要素
高集束クラスターイオンビームの開発。高速・高感度・高質量分解能質量分析計の開発。
推定科研費審査区分(中区分)
17 (地球惑星科学)
クラスタ
37 (電磁波・光学・レーザー・光半導体)
調査回:
2022
/ 注目
/ 企業
/
ライフサイエンス
/
専門度:
低
/
実現時期:
10年以降
キーワード
セキュリティ、プライバシー / ネットワーク・インフラ / 未来社会デザイン
研究段階
量子コンピュータで計算可能な範囲が増えつつあり、研究が進むことで、限定された分野で実用化に繋がるようになる。
インパクト
-
必要な要素
技術的な発展が先決ではあるが、量子コンピュータの実現により、現在の暗号化技術、セキュリティ技術はすべて一新する必要があ…
推定科研費審査区分(中区分)
60 (情報科学、情報工学)
クラスタ
38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)
調査回:
2022
/ 注目
/ 企業
/
ライフサイエンス
/
専門度:
低
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
神経医学 / 脳科学 / 認知症 / 認知科学
研究段階
こぞって創薬も盛んな分野。臨床試験も実施されているが、根治には至らず、予防もままならない。
インパクト
-
必要な要素
介護医療の負担を軽減するため必須の技術。
推定科研費審査区分(中区分)
61 (人間情報学)
クラスタ
33 (脳科学・心理学・認知科学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
宇宙・海洋・科学基盤
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
キックモータ / 小型衛星 / 化学推進
研究段階
民間企業や大学の研究室レベルで超小型/小型衛星を打ち上げられるようになり、軌道上での技術実証や観測などに利用されている…
インパクト
-
必要な要素
瞬間的に大推力を発生するには燃焼を利用した化学推進の適用が考えられるが、推力制御(スロットリング)の難しさや比推力(燃…
推定科研費審査区分(中区分)
24 (航空宇宙工学、船舶海洋工学)
クラスタ
38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
二次電池 / 有機材料 / 高エネルギー密度
研究段階
基礎研究段階
インパクト
-
必要な要素
資源に乏しい我が国では、有機材料による二次電池技術を継続的に検討しておく必要が不可欠である。一方で、それらに対する投資…
推定科研費審査区分(中区分)
35 (高分子、有機材料)
クラスタ
11 (理化学/エネルギー・脱炭素)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
骨格筋 / 細胞 / 肉
研究段階
牛肉に関しては培養肉が知られるようになってきた。しかしその他の肉や魚に関してはまだ、研究は進んでいない
インパクト
-
必要な要素
水産、畜産、農学、医学全てが協力する必要がある。気候変動に伴う食糧不足にむけた事前準備は必須であることから、省庁のイニ…
推定科研費審査区分(中区分)
42 (獣医学、畜産学)
クラスタ
64 (臨床医療/再生医療)