NISTEP注目科学技術 - 2022_E389
概要
身体の機能は上記に述べた、抗老化技術や再生医療、また生体適合ロボットなどの技術革新で補える道筋も見えてきているが、認知症に代表されるような脳機能の衰え・障害に対する対策がないと、健康寿命は望めない。神経医学、脳科学、認知科学に期待する。
キーワード
神経医学 / 脳科学 / 認知症 / 認知科学
ID | 2022_E389 |
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調査回 | 2022 |
注目/兆し | 注目 |
所属機関 | 企業 |
専門分野 | ライフサイエンス |
専門度 | 低 |
実現時期 | 5年以降10年未満 |
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) | 61 (人間情報学) |
分析データ クラスタ | 33 (脳科学・心理学・認知科学) |
研究段階
こぞって創薬も盛んな分野。臨床試験も実施されているが、根治には至らず、予防もままならない。
インパクト
2022年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
介護医療の負担を軽減するため必須の技術。