NISTEP注目科学技術 - 2022_E375

概要
安価・小型・省電力なフェーズドアレイ技術:
フェーズドアレイ技術は5Gの通信機器などでも使われる一般的な技術となったが、大規模化するとコストがかかることは変わっていない。半導体の高集積化や省電力化に伴い、安価・小型・省電力で汎用的なフェーズドアレイ装置が普及することが望まれる。
キーワード
フェーズドアレイ / 5G / デジタル通信技術
ID 2022_E375
調査回 2022
注目/兆し 注目
所属機関 大学
専門分野 宇宙・海洋・科学基盤
専門度
実現時期 5年未満
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) 21 (電気電子工学)
分析データ クラスタ 38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)
研究段階
既に基礎技術は確立されつつあり、企業との共同研究が進んでいる段階。
インパクト
2022年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
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