NISTEP注目科学技術 収録データ
検索結果
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調査回:
2022
/ 注目
/ 企業
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
フォノン / 熱流 / 熱電変換
研究段階
まだ,基礎研究のフェーズ.熱電変換技術には,実用化への兆しがみえる.一方で,フォノン信号処理は当分は基礎研究にとどまり…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
19 (流体工学、熱工学)
クラスタ
48 (スピントロニクス)
調査回:
2022
/ 注目
/ 企業
/
情報通信
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
光センシング / 環境モニタリング / 音響波センシング
研究段階
音響波センシングの基盤技術は確立されているが、検出量とイベントの相関付けは今後具体的な検討が必要
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
24 (航空宇宙工学、船舶海洋工学)
クラスタ
38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)
調査回:
2022
/ 注目
/ 企業
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
超広帯域通信 / 人工知能 / 高臨場
研究段階
既に一部実用化,6Gに向け開発活発化中.
インパクト
-
必要な要素
先進国では少子高齢化による継続的な国力低下が懸念されるが,それをカバーする可能性のある技術群である.
特に6Gなど超…
推定科研費審査区分(中区分)
21 (電気電子工学)
クラスタ
38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)
調査回:
2022
/ 注目
/ 企業
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
生分解性 / ポリ乳酸 / PHBH
研究段階
生分解性プラスチックで早く普及したのはポリ乳酸であると理解している。
その後PHA、PHBH、バイオPBSなどの製品が…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
35 (高分子、有機材料)
クラスタ
31 (環境化学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
宇宙・海洋・科学基盤
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
バイオセンサ / バイオロギング / データロガー
研究段階
バイオセンサの技術は既に医療分野、食品分野など多くの分野に応用されているが、野生動物へ適応するためには小型化、省電力化…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
90 (人間医工学)
クラスタ
6 (分子生物学/診断・治療)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ものづくり
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
二酸化炭素削減 / 油脂発酵 / 酢酸菌
研究段階
論文はあるので、あとは効率の問題なのかもしれません。
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
38 (農芸化学)
クラスタ
31 (環境化学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
情報通信
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
プログラム検証 / 自動証明 / 定理証明支援系
研究段階
すでに正しさが保証されたコンパイラなどが存在する。
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
60 (情報科学、情報工学)
クラスタ
1 (データサイエンス/情報数学・離散数学・数値計算)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
足跡鑑定 / 犯罪捜査 / データベース化
研究段階
現場足跡画像からの特徴点の抽出作業中.また,足跡と歩行動作の対応関係を検討中.
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
3 (歴史学、考古学、博物館学)
クラスタ
2 (マシンインテリジェンス/センシング・データサイエンス)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
環境
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
食品 / ゲル / とろみ
研究段階
研究段階では、多く取り組まれているが、比較的小規模なものが多い。企業等と製造を踏まえた上で研究を進めることで、早い段階…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
8 (社会学)
クラスタ
25 (食品化学・栄養学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
10年以降
キーワード
酵素 / 有機合成化学 / 選択的化学変換
研究段階
酵素反応は選択性が高い利点はあるものの、基質特異性が高いため、利用範囲が限られる。現在では、酵素の変異や基質の変換など…
インパクト
-
必要な要素
上記に述べたように、合理的な酵素反応の設計、そのために必要な計算化学的アプローチの向上や酵素発現や精製技術の向上が望ま…
推定科研費審査区分(中区分)
33 (有機化学)
クラスタ
32 (理化学/反応・触媒)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
環境
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
環境DNA / シーケンサー / PCR
研究段階
ナノポアシーケンサーなど、基礎データはそろっていると思うので、実現される可能性は高い。
インパクト
-
必要な要素
生物多様性条約など、遺伝資源の保護などの法的整備が必要となる。
推定科研費審査区分(中区分)
40 (森林圏科学、水圏応用科学)
クラスタ
51 (生物生態・多様性)
調査回:
2022
/ 注目
/ 公的機関
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
バイオイメージング / 海洋生態系 / 細胞小器官の固定技術
研究段階
細胞質に対しては光学顕微鏡、電子顕微鏡を用いた染色像の観察、高組織の観察にはX線マイクロCTなどが用いられている。両者…
インパクト
-
必要な要素
科学的に有意な情報を得るためには、アーチファクトを抑え、多数の個体を観察する必要がある。そのためには、観察手法の改善、…
推定科研費審査区分(中区分)
45 (個体レベルから集団レベルの生物学と人類学)
クラスタ
51 (生物生態・多様性)
調査回:
2022
/ 注目
/ 企業
/
エネルギー
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
CO2電解 / 共電解 / CCUS
研究段階
原理が実証されつつあるものの、その性能は触媒性能に依存するため実証や実装まではまだ時間がかかる段階。
インパクト
-
必要な要素
CO2を電解して作成した有機物は、石油由来の有機物と比較してコストが高い。CO2クレジットが高価であれば技術の実用化に…
推定科研費審査区分(中区分)
64 (環境保全対策)
クラスタ
11 (理化学/エネルギー・脱炭素)
調査回:
2022
/ 注目
/ 企業
/
エネルギー
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
電池材料のリサイクル / 中古電池の安全性を確保したリユース / 中古電池のスクリーニング技術
研究段階
電池材料リサイクルは欧州・中国などで進められており、実用段階にあるが、大量処理でコストバランスを取っている。国内ではま…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
64 (環境保全対策)
クラスタ
2 (マシンインテリジェンス/センシング・データサイエンス)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
その他
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
集団的意思決定 / コンテンツ解析 / 意思決定支援システム
研究段階
現在,さまざまな機械学習手法に基づいて,かつては定量的解析が困難だった「アイデア」や「意見」などの質的情報を定量的かつ…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
58 (社会医学、看護学)
クラスタ
59 (教材開発・学習支援システム)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
環境
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
小型センサ / PM2.5 / 大気汚染
研究段階
性能評価や実地観測への応用が進められている
インパクト
-
必要な要素
大気汚染による健康被害の低減に貢献すると期待される
推定科研費審査区分(中区分)
63 (環境解析評価)
クラスタ
36 (熱・流体・波・運動エネルギー)
調査回:
2022
/ 注目
/ 団体
/
環境
/
専門度:
中
/
実現時期:
10年以降
キーワード
林業技術 / 林業の効率化 / 森林資源利用
研究段階
基本的に必要とされているのは既存技術の改良と普及だと考えています。要素技術の改良や海外および他の分野からの転用が、公的…
インパクト
-
必要な要素
基本的には、将来の森林資源の活用を見据えた公的・社会的な投資と研究規模の拡大、優秀な人員の配置なのだと思います。
推定科研費審査区分(中区分)
40 (森林圏科学、水圏応用科学)
クラスタ
2 (マシンインテリジェンス/センシング・データサイエンス)
調査回:
2022
/ 注目
/ 企業
/
情報通信
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
音声認識技術 / マイクアレイによる音源分離技術 / 話者認識技術
研究段階
ヘッドフォンなどの口に近い場所のマイクで収音した音声であればかなり高精度で音声認識できるようになっている。しかし、専門…
インパクト
-
必要な要素
音声認識率の性能を向上させるためには大量の音声データが必要である。現状は収集が簡単な20~40代の音声ばかりだが、今後…
推定科研費審査区分(中区分)
61 (人間情報学)
クラスタ
18 (マシンインテリジェンス/ロボティクス・人間工学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 企業
/
情報通信
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
Reinforcement learning / Game theory / Online learning
研究段階
人工知能エージェントによる価格交渉のコンペティションが開かれるなど、戦略的意思決定の学習に関する研究が進められている。…
インパクト
-
必要な要素
戦略的意思決定を学習するための数理的な基礎付け。
推定科研費審査区分(中区分)
7 (経済学、経営学)
クラスタ
15 (経済学)
調査回:
2022
/ 注目
/ 大学
/
情報通信
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
無拘束計測 / スマートデバイス / 在宅診療
研究段階
一部機器が既に上市をはじめている段階。臨床適用によるエビデンス構築はこれから。
インパクト
-
必要な要素
技術開発と個人情報保護とのバランス。古くから画像センサ等を用いた在宅計測デバイスは多く、現在も車載での運用が検討される…
推定科研費審査区分(中区分)
90 (人間医工学)
クラスタ
13 (社会医療・看護/生命予後・社会復帰・在宅ケア)