NISTEP注目科学技術 収録データ
検索結果
並べ替え:
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
社会基盤
/
専門度:
高
/
実現時期:
10年以降
キーワード
カーボンニュートラル / エネルギー技術 / 水素・アンモニア燃焼 / 二次電池 / スーパーリーンバーンエンジン
研究段階
基礎研究から産業界を含めた開発研究の段階にある。ただし、取り扱うエネルギーデバイスにより研究段階は異なる。
インパクト
カーボンニュートラルの実現という意味で、社会的課題の解決、国際社会への貢献が大いに期待できる。また、新技術の創出に加え…
必要な要素
産官学一体となった研究開発が不可欠である。
推定科研費審査区分(中区分)
24 (航空宇宙工学、船舶海洋工学)
クラスタ
11 (理化学/エネルギー・脱炭素)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
宇宙・海洋・科学基盤
/
専門度:
低
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
アンモニア / 燃焼 / カーボンフリー
研究段階
-
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
24 (航空宇宙工学、船舶海洋工学)
クラスタ
11 (理化学/エネルギー・脱炭素)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
拡散モデル / タンパク質構造予測 / 生成モデル / 機械学習
研究段階
-
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
43 (分子レベルから細胞レベルの生物学)
クラスタ
46 (データサイエンス/機械学習・AI)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
低
/
実現時期:
5年未満
キーワード
ドラッグデリバリーシステム / 輸送タンパク質 / 化学修飾
研究段階
様々な大学研究室で研究して、ある程度の成果が出てきていると考える。
インパクト
患者のQOLの向上
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
47 (薬学)
クラスタ
57 (腫瘍学/臨床・治療法)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
スピントロニクス / 人工知能 / カイラル分子 / 磁気センサ
研究段階
-
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
21 (電気電子工学)
クラスタ
38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
ゲノム / シミュレーション / 進化
研究段階
現在、研究室で開発している段階である。
インパクト
ゲノムの変異がどのような疾患につながるか、を精度良く予測することができるようになり、予防医療のあり方に大きな貢献をもた…
必要な要素
予測の精度を上げるために、さらなる基礎研究が必要。特に、微生物のようなシンプルなモデルでウェットとドライの融合研究が必…
推定科研費審査区分(中区分)
43 (分子レベルから細胞レベルの生物学)
クラスタ
41 (発生・分化・幹細胞)
調査回:
2023
/ 注目
/ 企業
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
ゲノム情報 / ゲノム編集技術 / バイオインフォマティクス / DX
研究段階
ゲノム編集技術のオフターゲットなどのデメリットが減少している。そのデータとしてゲノム情報とその解析能力が上がっているこ…
インパクト
農作物の増収やプレミア化
必要な要素
ゲノム編集技術の広報活動や消費者教育で、知らないことへの偏見をなくし、正しい技術の理解とメリットデメリットの理解をする…
推定科研費審査区分(中区分)
43 (分子レベルから細胞レベルの生物学)
クラスタ
26 (ゲノム医療)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
代替タンパク質 / ゲノム編集 / ゲノム育種 / 昆虫 / 品種改良
研究段階
各昆虫におけるゲノム編集技術に関しては、SDN-1については実用段階にあるかそれに近いと考えられ、SDN-2やSDN-…
インパクト
環境・エネルギー・資源・生態系への貢献、社会的課題の解決
必要な要素
昆虫食あるいは昆虫そのものに対する嫌悪感・抵抗感から生じる消費者の反発に対し、科学技術の正しい理解を促すこと
推定科研費審査区分(中区分)
39 (生産環境農学)
クラスタ
51 (生物生態・多様性)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
ゲノム編集 / 害虫防除 / CRISPR-Cas9
研究段階
ゲノム編集技術はすでに完成の域にある。安全性の確認や効果があるほど普及するかが問題である。
インパクト
薬剤耐性昆虫の出現や地球温暖化による熱帯昆虫(主に蚊など)の日本への侵襲など,昆虫の制御は,現在そして今後の大きな課…
必要な要素
社会的実証実験のためのインフラと予算(および人材)が必要となる。
推定科研費審査区分(中区分)
39 (生産環境農学)
クラスタ
44 (植物・微生物)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
情報通信
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
電波センシング / 無線センシング / Joint Communication and Sensing / WiFi Sensing
研究段階
大学や民間研究所の実験において、人物の姿勢推定、行動推定、生体情報モニタリングなどが可能なことが実証されている。
また…
インパクト
センシング専用の機器を開発し、設置するのではなく、すでに普及している無線LANアクセスポイントや携帯基地局およびスマー…
必要な要素
多様な環境へ適用可能なモデル構築もしくは、環境変化に対して自動的に適応する仕組みが課題となっている。
また、回答者の…
推定科研費審査区分(中区分)
60 (情報科学、情報工学)
クラスタ
38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)
調査回:
2023
/ 注目
/ 公的機関
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
ゲノム編集 / 食品 / ゲノム解析
研究段階
-
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
41 (社会経済農学、農業工学)
クラスタ
25 (食品化学・栄養学)
調査回:
2023
/ 注目
/ 公的機関
/
エネルギー
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年未満
キーワード
デジタルツイン / AI / ロボット
研究段階
国内外において、プラントの3次元モデルを仮想空間に再現し、そこに放射性物質の分布や各種設備に関する情報を統合する技術開…
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
22 (土木工学)
クラスタ
2 (マシンインテリジェンス/センシング・データサイエンス)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
LNP / modRNA / 遺伝子治療 / ワクチン開発
研究段階
学術連携がすすみ、臨床試験が進んでいる段階
インパクト
社会の健康・幸福度向上、くらし・ライフスタイルの改善
必要な要素
社会の安全性に対する理解と、研究者・医療従事者からの正しい知識の説明
推定科研費審査区分(中区分)
47 (薬学)
クラスタ
57 (腫瘍学/臨床・治療法)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
低
/
実現時期:
10年以降
キーワード
オートメーション / 高齢化 / AI
研究段階
-
インパクト
高齢化社会や少子化における人材不足の抜本的解決
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
56 (生体機能および感覚に関する外科学)
クラスタ
2 (マシンインテリジェンス/センシング・データサイエンス)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
シングルセル解析 / 質量分析 / プロテオーム解析
研究段階
現時点で具体的な方法論は発表されていないが、DNAやRNAの空間を含めたシングルセル解析が進む中、産物であるタンパク質…
インパクト
DNAやRNAという核酸に関して、シングルセル解析で細胞を区別して解析できるようになり、平均値ではない集団のばらつきを…
必要な要素
質量分析によるタンパク質の同定の感度が現時点よりも向上すること、または何らかの方法でタンパク質の翻訳後修飾情報を含めた…
推定科研費審査区分(中区分)
43 (分子レベルから細胞レベルの生物学)
クラスタ
42 (細胞生物学)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
情報通信
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
ロボット / 生物規範 / 機械学習
研究段階
-
インパクト
-
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
20 (機械力学、ロボティクス)
クラスタ
18 (マシンインテリジェンス/ロボティクス・人間工学)
調査回:
2023
/ 注目
/ 公的機関
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
ダイヤモンド / パワー半導体 / パワーデバイス / 次世代半導体
研究段階
現状は佐賀大学が企業(オーブレイ)と共同研究を進めているほか、早稲田大学からパワーデバイスベンチャー、産総研や金沢大学…
インパクト
既存の真空管が使われている宇宙関係の高周波通信などの既存デバイスの置き換えが進むほか、究極の半導体と呼ばれるダイヤモン…
必要な要素
ダイヤモンドを加工する技術や、金属との接点、その他実装など様々なデバイス工程に耐えうる技術開発が必須となる。全体的に現…
推定科研費審査区分(中区分)
21 (電気電子工学)
クラスタ
27 (理化学/半導体・ナノ・材料)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ナノテクノロジー・材料
/
専門度:
中
/
実現時期:
5年以降10年未満
キーワード
量子コンピューター / 量子通信 / 量子センサー
研究段階
磁気センサーについては企業との共同研究が行われ、実験室レベルではプロトタイプの実装も行われている。量子コンピュータにつ…
インパクト
-
必要な要素
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推定科研費審査区分(中区分)
13 (物性物理学)
クラスタ
48 (スピントロニクス)
調査回:
2023
/ 注目
/ 大学
/
ライフサイエンス
/
専門度:
低
/
実現時期:
10年以降
キーワード
タンパク質 / 有機合成化学 / 創薬
研究段階
無保護アミノ酸を原料としたペプチドの精密合成や、タンパク質の有機合成手法による修飾に必要な、疎水性ペプチドの精密化学修…
インパクト
これまでに培養等の生物学的な手法に頼ってきたタンパク製剤の調達を、有機合成手法に置き換えていくことで、安価・安全に行う…
必要な要素
現在報告されている技術の更なる精密化と、対象となるペプチド分子量やアミノ酸残基の拡大が必要であると考えられる。また、改…
推定科研費審査区分(中区分)
47 (薬学)
クラスタ
5 (分子生物学/薬理学)
調査回:
2023
/ 注目
/ 企業
/
ライフサイエンス
/
専門度:
高
/
実現時期:
5年未満
キーワード
創薬化学 / 神経医学・精神疾患 / AI
研究段階
臨床試験段階
インパクト
革新的医薬品の創出につながる
必要な要素
-
推定科研費審査区分(中区分)
47 (薬学)
クラスタ
53 (臨床医療/内科一般)