NISTEP注目科学技術 - 2022_E17

概要
ガス発酵を行う微生物を用いた、二酸化炭素の消費とそれに伴う有用物質生産技術
キーワード
CO2固定 / 微生物育種 / 醗酵工学
ID 2022_E17
調査回 2022
注目/兆し 注目
所属機関 大学
専門分野 ライフサイエンス
専門度
実現時期 5年以降10年未満
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) 38 (農芸化学)
分析データ クラスタ 31 (環境化学)
研究段階
現在は研究室スケールでの培養が主流です。今後、実現化に向けてさらに大きなスケールでの培養試験が行われることが望まれます。また、基質となるガス(二酸化炭素や水素など)をどう準備するかも課題です。
インパクト
2022年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
実現化に向けてラボよりも大きなスケールでの培養試験が行われることが望まれます。また、基質となるガス(二酸化炭素や水素など)をどう準備するかも課題です。