NISTEP注目科学技術 - 2023_E627
概要
光の吸収スペクトラムを可視光ではなく不可視光領域に絞った太陽光パネル
キーワード
太陽光発電 / マテリアル / エネルギー
ID | 2023_E627 |
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調査回 | 2023 |
注目/兆し | 注目 |
所属機関 | 大学 |
専門分野 | 人文・社会科学 |
専門度 | 低 |
実現時期 | 5年以降10年未満 |
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) | 36 (無機材料化学、エネルギー関連化学) |
分析データ クラスタ | 37 (電磁波・光学・レーザー・光半導体) |
研究段階
研究室の開発では不可視光線を活用することは可能になっているが、一般的な太陽光パネルほどの安定性が担保できておらず、可視光領域にも影響を及ぼすなどの課題はクリアできていない
インパクト
従来の太陽光パネルよりも使用する場面が多様化することが期待できることから、エネルギー生産性の向上とともに、例えば高層ビルなどが発電施設として活用される可能性を秘めている
必要な要素
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