NISTEP注目科学技術 - 2023_E278

概要
高パワー面発光フォトニック結晶レーザのLiDAR及びレーザ加工技術応用
キーワード
ハイパワーレーザ / 量子ビーム / 量子センサ
ID 2023_E278
調査回 2023
注目/兆し 注目
所属機関 企業
専門分野 ナノテクノロジー・材料
専門度
実現時期 5年以降10年未満
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) 30 (応用物理工学)
分析データ クラスタ 37 (電磁波・光学・レーザー・光半導体)
研究段階
企業との共同研究が進んでいる
インパクト
面発光フォトニック結晶レーザは小型かつ省エネルギー、高パワー出力が可能な半導体レーザである。本技術の産業応用により車載光学センサが実現し、自動運転技術実現に寄与する。また、CO2レーザなどの高パワーレーザの代替が可能で、レーザ加工のエネルギー消費の低減、また装置の小型化につながる。
必要な要素
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