NISTEP注目科学技術 - 2023_E276

概要
航路浚渫で発生した浚渫土砂に含まれる有機炭素(ブルーカーボン)の長期的貯留に関する技術の実現が期待されます.
キーワード
ブルーカーボン / カーボンニュートラルポート / 炭素貯留
ID 2023_E276
調査回 2023
注目/兆し 注目
所属機関 公的機関
専門分野 環境
専門度
実現時期 5年未満
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) 22 (土木工学)
分析データ クラスタ 14 (気候)
研究段階
浚渫土砂を用いて造成された人工干潟で有機炭素残存率を調査し,10年程度のスケールでは,高い割合で有機炭素が貯留されると推定された.
インパクト
カーボンニュートラルポートの形成に貢献し,地球温暖化対策を促進させる.
必要な要素
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