NISTEP注目科学技術 - 2020_E912

概要
ナノポアシーケンス。ナノスケールの細孔を利用し、電気的にDNAやペプチド鎖の配列を高速・安価に読み取る。ナノポアによるDNAシーケンサは実用化されており、次はアミノ酸配列を読み込めるプロテインシーケンサの開発が望まれる。
キーワード
2020年調査にはこの項目はありません。
ID 2020_E912
調査回 2020
注目/兆し 2020
※2020年調査にはこの項目はありません。区別のため、便宜上 「2020」 としています。
所属機関 大学
専門分野 ライフサイエンス
専門度 -
2020年調査にはこの項目はありません。
実現時期 10年未満
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) 28 (ナノマイクロ科学)
分析データ クラスタ 54 (理化学/分子化学)
研究段階
2020年調査にはこの項目はありません。
インパクト
2020年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
アミノ酸一つ一つを見分けるための、ナノポア構造にブレークスルーが必要。ナノポアタンパク質で最適なモノを見つけるか、固体ナノポアの開発が必要。