NISTEP注目科学技術 - 2020_E799
概要
次世代のゲノム編集技術
キーワード
2020年調査にはこの項目はありません。
ID | 2020_E799 |
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調査回 | 2020 |
注目/兆し |
2020 ※2020年調査にはこの項目はありません。区別のため、便宜上 「2020」 としています。 |
所属機関 | 大学 |
専門分野 | ライフサイエンス |
専門度 | - 2020年調査にはこの項目はありません。 |
実現時期 | 10年未満 |
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) | 39 (生産環境農学) |
分析データ クラスタ | 26 (ゲノム医療) |
研究段階
2020年調査にはこの項目はありません。
インパクト
2020年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
CRISPRによるゲノム編集は2020年ノーベル賞に選出されたように近年の生命科学の最大のブレークスルーである。一方で、これまでは「効率よく」ゲノムを改変する技術に留まっていた。2019年以降、完全なコントロール下でゲノムを改変する可能性のある技術が開発された。これにより臨床応用をはじめ、新たな次元のゲノム編集が実現する可能性が高まっている。これは従来のゲノム編集を完全に駆逐する破壊的イノベーションになる可能性が高い。