NISTEP注目科学技術 - 2020_E649

概要
量子コンピューターの創薬研究への実装
キーワード
2020年調査にはこの項目はありません。
ID 2020_E649
調査回 2020
注目/兆し 2020
※2020年調査にはこの項目はありません。区別のため、便宜上 「2020」 としています。
所属機関 企業
専門分野 ライフサイエンス
専門度 -
2020年調査にはこの項目はありません。
実現時期 10年以降
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) 60 (情報科学、情報工学)
分析データ クラスタ 38 (計算機・電気通信・通信デバイス・量子計算機)
研究段階
2020年調査にはこの項目はありません。
インパクト
2020年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
量子コンピューターの産業界での利用が進むかどうか、またその計算力を生かすためのソフトウェア開発が必須だと考える。現状ではあくまでスナップショットを基にナノ秒の計算をするのにも時間がかかり、論理的な薬のデザインが進んでいない。またタンパクやRNA等の生体分子の立体構造を推測する技術もまだ満足のいくレベルではないと思うため、より正確な生体分子の動的構造解析がシュミレーションできるようになれば、創薬研究に大きなインパクトがあると考える。