NISTEP注目科学技術 - 2020_E643
概要
注射型ワクチンにおいて、Th1やTh17など、目的とするT細胞応答を自由自在に誘導することが困難な状態にある。アジュバントの種類により、誘導されるT細胞応答が異なるため、アジュバントを使い分けることで、ある程度は達成できるものの十分とは言い難い。そのため、抗原を改変することで、T細胞応答を制御し得る方法論の確立が望まれる。
キーワード
2020年調査にはこの項目はありません。
ID | 2020_E643 |
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調査回 | 2020 |
注目/兆し |
2020 ※2020年調査にはこの項目はありません。区別のため、便宜上 「2020」 としています。 |
所属機関 | 大学 |
専門分野 | ライフサイエンス |
専門度 | - 2020年調査にはこの項目はありません。 |
実現時期 | 10年以降 |
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) | 49 (病理病態学、感染・免疫学) |
分析データ クラスタ | 6 (分子生物学/診断・治療) |
研究段階
2020年調査にはこの項目はありません。
インパクト
2020年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
問2にまとめて記載済み。