NISTEP注目科学技術 - 2020_E414
概要
タニグチ式望遠鏡の技術について注目しています。この技術を用いれば、これまでの宇宙望遠鏡のコストの200分の1まで減少させることができ、これまでの歴史上解決し得なかったSeidel収差5問題をすべて解決出来ます。理論は確立しており、望遠鏡の試作品も仕上がっています。予算および提携先さえあれば、宇宙での使用を想定した素材を用いて、より解像度のよいものを制作することが出来、今後の月面探査や火星探査など将来的に深宇宙探査へ役立てることができます。日本で現在進行形の望遠鏡のプロジェクトがあっても、この技術も並行して行う価値があります。日本の予算が少ない中、とても良いこの技術を形にすることは、とても価値のあることだと思っています。
キーワード
2020年調査にはこの項目はありません。
ID | 2020_E414 |
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調査回 | 2020 |
注目/兆し |
2020 ※2020年調査にはこの項目はありません。区別のため、便宜上 「2020」 としています。 |
所属機関 | 大学 |
専門分野 | ライフサイエンス |
専門度 | - 2020年調査にはこの項目はありません。 |
実現時期 | 10年未満 |
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) | 16 (天文学) |
分析データ クラスタ | 2 (マシンインテリジェンス/センシング・データサイエンス) |
研究段階
2020年調査にはこの項目はありません。
インパクト
2020年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
予算と提携先さえあれば実現が可能なため、お互いのニーズが一致するようなマッチングが出来るネットワークがあることを望みます。