NISTEP注目科学技術 - 2020_E271
概要
メタマテリアル技術
狭義のメタマテリアル(電磁波制御材料)だけでなく、音響や流体などに対して、従来にない振る舞いを示す材料の実用化時期が近づいている。
音響分野であれば軽量性と遮音性を兼ね備えた防音材料。流体分野であれば負の熱拡散を利用した新しい放熱機構の構築などが期待される。
狭義のメタマテリアル(電磁波制御材料)だけでなく、音響や流体などに対して、従来にない振る舞いを示す材料の実用化時期が近づいている。
音響分野であれば軽量性と遮音性を兼ね備えた防音材料。流体分野であれば負の熱拡散を利用した新しい放熱機構の構築などが期待される。
キーワード
2020年調査にはこの項目はありません。
ID | 2020_E271 |
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調査回 | 2020 |
注目/兆し |
2020 ※2020年調査にはこの項目はありません。区別のため、便宜上 「2020」 としています。 |
所属機関 | 企業 |
専門分野 | ナノテクノロジー・材料 |
専門度 | - 2020年調査にはこの項目はありません。 |
実現時期 | 10年未満 |
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) | 20 (機械力学、ロボティクス) |
分析データ クラスタ | 36 (熱・流体・波・運動エネルギー) |
研究段階
2020年調査にはこの項目はありません。
インパクト
2020年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
現在は大学を中心とした基礎研究が主と考えられるが、具体的な利用シーンを想定した民間企業の参画により、実用化が加速されると考えられる。