NISTEP注目科学技術 - 2023_E153
概要
合成生物学を用いたバイオモノづくり・デザイナー細胞創出技術の更なる高速化。特にDNA合成・人工遺伝子合成とゲノム編集技術等の組合せ
キーワード
DNA合成 / ゲノム合成 / 合成生物学
ID | 2023_E153 |
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調査回 | 2023 |
注目/兆し | 注目 |
所属機関 | 企業 |
専門分野 | ライフサイエンス |
専門度 | 高 |
実現時期 | 5年未満 |
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) | 37 (生体分子化学) |
分析データ クラスタ | 5 (分子生物学/薬理学) |
研究段階
既に実用化が進んでいるが、コスト・スピード・精度・性能に課題があり、産業応用に資するには十分でない。
インパクト
バイデン大統領のホワイトペーパー、岸田首相の骨太の方針や経団連バイオエコノミー委員会の政策提言に記載されている通り。
必要な要素
倫理、安全保障についても十分な対話が必要。