NISTEP注目科学技術 - 2020_E43

概要
量子力学の原理を応用した量子計算を可能とする量子コンピュータ
キーワード
2020年調査にはこの項目はありません。
ID 2020_E43
調査回 2020
注目/兆し 2020
※2020年調査にはこの項目はありません。区別のため、便宜上 「2020」 としています。
所属機関 公的機関
専門分野 ナノテクノロジー・材料
専門度 -
2020年調査にはこの項目はありません。
実現時期 10年以降
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) 13 (物性物理学)
分析データ クラスタ 48 (スピントロニクス)
研究段階
2020年調査にはこの項目はありません。
インパクト
2020年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
量子計算を可能とする物理系にはいくつか候補が挙げられるが、どの物理系においても如何に量子ビットとなる素子をスケーラブルに集積するかが重要であり、この技術・アイディアが一つのブレークスルーになると考えている。
また、量子エラー訂正の実装、量子チップのパッケージング、量子チップを操作する外部エレクトロニクスの構築等、全てにおいてスケーラブルに実現可能な技術の確立がブレークスルーになると考える。