NISTEP注目科学技術 - 2022_E347
概要
有機合成を革新する人工酵素の開発
キーワード
酵素 / タンパク質 / オンデマンド有機合成
ID | 2022_E347 |
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調査回 | 2022 |
注目/兆し | 注目 |
所属機関 | 大学 |
専門分野 | ライフサイエンス |
専門度 | 高 |
実現時期 | 10年以降 |
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) | 27 (化学工学) |
分析データ クラスタ | 32 (理化学/反応・触媒) |
研究段階
非常に限定的な化学反応にしか使えない人工酵素しか作られておらず、また設計に関してもブラックボックスが多くできておらず、技術革新の必要な芽生え期。
インパクト
2022年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
動的な構造変化も含めて自在にタンパク質を設計する必要があり、これをあらゆる化学反応に適応するのは非常に難しい。