NISTEP注目科学技術 - 2022_E329
概要
太陽光の紫外光より長波長側の光は太陽電池および人工光合成では未利用、もしくは利用効率の向上が課題である。これらの波長の光を短波長に変換するアップコンバージョン技術の実用化。
キーワード
アップコンバージョン材料 / 太陽電池 / エネルギーハーベスティング
ID | 2022_E329 |
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調査回 | 2022 |
注目/兆し | 注目 |
所属機関 | 大学 |
専門分野 | ナノテクノロジー・材料 |
専門度 | 高 |
実現時期 | 5年以降10年未満 |
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) | 36 (無機材料化学、エネルギー関連化学) |
分析データ クラスタ | 27 (理化学/半導体・ナノ・材料) |
研究段階
基礎研究はすでに深化しており、企業との共同開発ステージにあるものもある。
インパクト
2022年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
環境負荷の小さい原料をもちいた高耐久性の材料開発。