NISTEP注目科学技術 - 2022_E325
概要
レーザスキャナによる測樹および測量
キーワード
レーザスキャナ / 画像処理 / 測樹
| ID | 2022_E325 |
|---|---|
| 調査回 | 2022 |
| 注目/兆し | 注目 |
| 所属機関 | 大学 |
| 専門分野 | 環境 |
| 専門度 | 低 |
| 実現時期 | 5年以降10年未満 |
| 分析データ 推定科研費審査区分（中区分） | 40 （森林圏科学、水圏応用科学） |
| 分析データ クラスタ | 37 （電磁波・光学・レーザー・光半導体） |
研究段階
すでに実用化はしているが、スキャナが高額であること、また取得データそのものの利用は難しく、取得データを加工しないと樹木の様子を知ることができない
インパクト
2022年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
ソフトウエアの開発、スマホをかざすだけで樹木の体積が分かるような、簡単な仕組みであれば社会的にも大きなインパクトとなる。