NISTEP注目科学技術 - 2022_E290
概要
DASという光ファイバーケーブルを利用した地震・空振観測
キーワード
光ファイバー / 地震 / 空振
ID | 2022_E290 |
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調査回 | 2022 |
注目/兆し | 注目 |
所属機関 | 大学 |
専門分野 | 情報通信 |
専門度 | 低 |
実現時期 | 5年未満 |
分析データ 推定科研費審査区分(中区分) | 25 (社会システム工学、安全工学、防災工学) |
分析データ クラスタ | 62 (地震・プレート・地層・マントル) |
研究段階
すでに研究には実用化されて来ているが、海底地震計などとして用いることができるか、火山などでも常時観測に使えるか、などはまだまだ検証が必要な段階だと思う。
インパクト
2022年調査にはこの項目はありません。
必要な要素
装置が未だに高いので、装置の値段が下がることが課題だろうと思います。また、精度は高いけど、広範囲に引くには光ファイバーケーブルを敷設することがひつようなので、国交省などに頑張ってもらえるとありがたいなと思っております。